猫の葬儀を執り行う
ポム君が死んでしまい、葬儀をどうするかという話になった。
以前妻の実家で飼ってた犬を弔ったお寺にお世話になることにした。
名古屋市南区にある長楽寺さん。
名古屋では有名な、盲導犬サーブの眠るお寺らしい。
以前ハムスターを八事の火葬場で弔った。
以前、ハムスターが死んでしまったときに、公営の八事火葬場で弔っていただいた。
作業のおじさんがお悔やみ言いながら、亡骸を焼却炉にベルトコンベアで運んでくれる。
決して雑な扱いをされた訳ではないけれど、宗教色はなく、送るという雰囲気にはちょっと欠けるなと感じていた。
長楽寺さん
名古屋のペット葬では有名なお寺らしい。
静かでとても綺麗なお寺でした。
今回納めさせて頂いた御霊前は 14,000円程。
遺骨は持ち帰らないので、他のおうちの亡骸とご一緒させて頂いた。
遺骨を持ち帰る場合は単独の火葬となるため、ご霊前はプラス一万円ぐらいが目安と聞きました。
僧侶に15分程お経を頂きました。
今回は夕方に行ったので、うちしかおらず、単独で葬儀行っていただけたが、日中は混むらしく合同での葬儀となる。
お経が終わると、僧侶から、天国からポムちゃんは見守られてますよという内容の説法を頂戴しました。
すべての儀式が終了すると、亡骸にお別れを告げ帰宅。
後日、火葬無事執り行いましたと電話連絡をもらう。
亡骸は、合同墓地にて祀られるので、後日、何かの折にはお参りに来れる。
まとめ
公営の火葬場と違い、儀式にのっとって、ちゃんと送れたという感じがしました。
他にも、民間のペット葬業者は沢山あり、評判も様々と聞きます。
ポム君は、今回、長楽寺さんにお世話になって良かったなと思っています。
参考になればと思います。
さよならポム君